本来リクガメは日本に生息している生物ではありません。海外出身のリクガメを健康に育てるには、適切な温度管理や紫外線管理について知っておかなければなりません。 「初心者には難しそうだな・・・」 その気持ち、とてもわかります。 Copyright ©  2012-2020 亀の飼い方~カメ飼育法~ All rights reserved. ついに今年も上部の蓋は外しました。 もう最高気温が夏日の25℃を越え、ケージ内のクールスポットも30℃を越えてきました。 こうなると危険です。 ケージ内平均温度が30℃を超えてくると、オーバーヒート(温度の上がり過ぎ)の可能性が非常に高くなってきます。 爬虫類はペットとして飼育されている方がとても増えてきており、最近では女性にも人気が出てきております。, その中でもリクガメの人気はとても高く、小型種から大型種まで幅広く最近のペットショップでは見かけるようになってきております。, このリクガメですが、基本的には暖かい国に生息しているものが多く、日本のように四季があるところに生息しているリクガメはいません。, もちろん種類にもよりますが乾季のとても暑い時期には地中に潜って休眠するリクガメも多くいます。, このリクガメは日本では1年を通して屋外飼育をするのは難しいですが、基本的には室内で飼育する方が飼育はし易いです。, 初夏から秋にかけては屋外飼育する方もいますが、寄生虫などに気を付けなければいけませんので駆虫などをしなければいけません。, 室内飼育の場合でも駆虫は必要な場合もありますが屋外飼育に比べると綺麗な状態で飼育できますので室内飼育がお勧めです。, 人間であれば冷房などの空調で調整しますが、リクガメの場合は冷房だけではいけません。, 最近の冷房は省エネタイプの物が多くなり電気代も安くなってきておりますので室内が30度以上になっている時は冷房を28℃ぐらいで設定をしてつけてあげましょう。, リクガメは温度が高温の場所と低温の場所を作ってあげないといけませんので夏だからといって保温球を消すようなことはしないでください。, しかし、乾燥地帯への移動も自然下では見られているため飼育下では冷房をつけたうえで加湿器を飼育スペースの一部に充てておき保温球をつけてあげます。, もし、空調など一切なしで夏場を乗り越えるのであれば、室内の窓は一日中開けっ放しにしておかないとリクガメの飼育環境には厳しい物があるでしょう。, リクガメの夏場の管理は人間が快適に過ごせる部屋ではリクガメには負担がかかりますので人間が少し蒸し暑いと感じるぐらいでちょうどいい環境になります。, ですので室内飼育にする場合はできれば専用の部屋を用意するか、大き目の飼育ケージで飼育するようにしてみてください。. 温度管理なくしてリクガメ飼育はできません。ここでは温度管理の必需品として、暖突・パネルヒーター・保温球について解説し、わが家でのレイアウト例と合わせて紹介していきます。同じ保温器具ですが、3つとも役割が異なり互いにその範囲を補う優秀なひとつ リクガメは温度が高温の場所と低温の場所を作ってあげないといけませんので夏だからといって保温球を消すようなことはしないでください。 また、リクガメによっては湿度を多く好むものもいます。 ホシガメなどが比較的高温多湿を好みます。 今回は、リクガメの飼育において重要な温度と湿度の管理についてお話させていただきます。リクガメの種類ごとに元々住んでいた原産地が違うので、ちょうど良い温度・湿度は異なります。乾燥している環境を好む種類もあれば、多湿な環境を好む種類もあります。温度も高めがよかったり、低めがよかったりします。, いろいろな器具を使って適切な温度・湿度に保ってあげるわけですが、初心者にはなかなかわかりにくいところですよね。しっかり勉強して、それぞれの種類に合わせた飼育環境を用意してあげましょう。ただ、すべての種類について説明していると膨大な量になってしまうので、ここではいくつかに分けで説明します。, まず、超基本的なことですが、カメは変温動物です。つまり我々哺乳類のように自分で体温を調節することができません。カメは外界の気温によって体温が変化し、それに合わせて行動も変化します。ですからカメの飼育において温度を管理してあげるということは何よりも基本的で重要なことになります。, リクガメを飼育する際はケージ内に温度の勾配(こうばい)をつけてあげることが基本です。1つのケージの中に大きく分けて以下の2つの環境を作ってあげます。, 温度勾配のあるケージの中では、リクガメたちはそのときそのときで自分が一番快適な温度だと思う場所へ移動して活動、または休息します。そこでリクガメをケージで飼育する際には、上の2つの場所を人工的に作ってあげるための設備(飼育器具)が必要になります。それではどのような器具が必要なのでしょうか。, ホットスポットを作り出すにためには、集中的に温度を高める器具を使用します。代表的な器具としてバスキングライトがあります。, よく初心者の方が勘違いしやすいのですが、バスキングライト=保温球ではありません。バスキングライトは集光型で、あくまでも一定の場所の温度を集中的に高めるものです。一方、保温球についてはこのあと説明しますがケージ内全体を温め “環境温度” を作り出すための器具です。, バスキングライトはケージの一角に設置して、リクガメが十分に体温を上昇させることのできる温度に設定してあげます。ホットスポットの温度は、昼間であれば30~40℃(35℃くらいを目安に)、夜間はOFFにして、自然環境を再現してあげます。(夜は太陽はありません), リクガメは、朝起きたら活動を開始するために、または食事の後に消化を促すために、ホットスポットにやってきては体温を上げようとします。, 基本的にバスキングライトは、【バスキングライト】+【ライトスタンド】+【サーモスタッド】 をセットで準備します。サーモスタッドというのは、温度センサー付きのスイッチのようなもので、設定温度になるとライトのON/OFFを自動でしてくれることで、ホットスポットの温度を一定に保ってくれます。これがないと常にライトがONの状態になり、温度管理が難しく、場合によってはケージ内の温度が上昇し続けてしまうという事態になってしまいますので、しっかり準備しましょう。, 最近のサーモスタッドにはタイマー機能もついているので、セットで買うと楽です。バスキングライトの照射時間は1日8時間~10時間くらいにタイマーでセットしてあげましょう。, バスキングライトは主に30W、50W、75W、100Wのものがあり、ケージの大きさ、または季節によって換えてあげます。特に冬場はワンランク上のワット数のライトを使用するといいです。ワット数については以下を目安とするといいでしょう。, 設置するときは、近すぎると温度が高くなり過ぎカメが火傷するおそれがあります。また、電球は非常に熱くなるので人間が触ると一発で火傷します。あとはカーテンなど燃えるものと接触すると家事になるおそれがあるので十分に注意しましょう。, ホットスポット以外の通常生活をする環境温度を作り出してあげるための器具です。保温球やセラミックヒーター、パネルヒーターがあります。, リクガメ飼育での環境温度の目安は、成体のリクガメでしたらゲージ全体として28℃~30℃、リクガメが体やお腹を温めるための保温球やヒーターの直近部分で32℃~35℃が目安です。それぞれの場所を温度計を使って適温になるように調整します。, 環境温度をつくってあげるための飼育器具は、基本的にはホットスポットの時と同じように、【保温器具(保温球等)】+【ライトスタンド】+【サーモスタッド】 です。サーモスタッドはバスキングライトと連動させずに独立させてあげます。そうじゃないと、バスキングライトがOFFになったときに保温器具もOFFになってしまいますので環境温度が一定になりません。環境温度用のサーモスタッドを別に準備してあげましょう。, 夏場は全体の温度が35℃超えてしまうような時もありますが、これは危険です。そうした時期はケージを風通しの良い場所や日陰に置くことで調節しましょう。また、昼と夜で温度差をつけることも大切です。夜間は23℃~27℃を目安に設定しましょう。, 子どものカメの場合は昼夜の差は少なくしてあげます。一日を通して30℃程度に保ち、昼夜の差も1℃や2℃に抑えましょう。, 保温球として赤外線照射ランプがあります。赤外線照射ランプの赤っぽい光は人間には見えても爬虫類には見えない(見えにくい?)と言われています。ですから、赤外線照射ランプを使用することで、リクガメの睡眠を妨げることなく昼夜問わず保温することができます。, バスキングライトを使ったホットスポットや、保温球やパネルヒーターなどで暖めた環境温度が、上で説明したような適正な範囲になっているかを必ず専用の温度計(または温湿度計)で測りましょう。その都度、設置位置を変更したり、サーモスタッドの設定を変えるようにしてください。, 簡単便利 小型 デジタル 温度計 -50℃~+110℃ コード長 1M 2M 3M 5M (コード長1M 黒 2個セット), リクガメの種類によって好む湿度は大きく差があります。乾燥地帯に住むカメたちでしたら低いもので40%、森林などの多湿地帯に住むカメたちですと高いもので80%にもなります。カメたちの性質に適した湿度管理をしてあげましょう。, 先ほど述べたように、乾燥地帯のカメたちでも湿度40%は必要とします。それに対して日本の湿度はどうなのでしょうか。以下の表は気象庁のデータをもとに作られた月ごとの湿度をまとめたものです。, 夏は乾燥地域のカメたちに、冬は多湿地域のカメたちにとって、それぞれ厳しい環境であることがわかります。冬の低湿度でも乾燥地域のカメたちには厳しいことがわかります。, 乾燥対策として、ケージの中に水入れを入れておくというものがあります。ただし、水入れは安定性の高いものを選んでください。そうでないとカメがケージの中を歩き回った時にこぼしてしまうおそれがあります。また、ケージ内に霧吹きで水を撒いたり、加湿器を使い部屋全体の湿度をあげてしまうのも有効な手段です。, 他の対策として、容器に湿らせた水苔を入れるということをしている飼い主さんも多くいます。水苔から適度に湿気が出てくるのでおすすめです。, それから小さな鉢植えの植物をケージ内に置いて、土に水をあげて湿度を保つという対策方法もあります。100円ショップなどで売っている植物でも見た目がよくていいですが、特にサツマイモがオススメなんだとか。どんどん葉が伸びて、カメもモリモリ食べてくれるらしいです。でも伸び過ぎてライトに接触しないように注意が必要です!, 風通しの良い場所に置きましょう。もしくは、熱帯魚水槽用のファンでケージに取り付けられるタイプのものがありますのでそれを利用するとよいでしょう。しかし、その場合は温度も一緒に下がってしまうという点と、カメに直接風があたらないようにしなければならないという点に注意してください。送風はカメ自体の体温を下げるのではなくケージ内の空気を循環させてあげるためだということを頭に入れて置いてください。, また、炭を置いておくのも有効です。炭には吸湿や消臭の効果がありますので、備長炭などを小物入れなどに入れて、ケージ内でカメの手の届かないあたりに置いておくといいでしょう。除湿剤や乾燥剤を使用する方法もありますが、カメが誤って食べてしまわないようにケースに入れたり、囲いを作って専用のスペースを準備するなどしましょう。, 【初めてのリクガメ】 初心者が飼いやすい人気のリクガメ3種類の特徴、大きさ、値段とは (209,916pv), 初心者におすすめのヘルマンリクガメ!丈夫で飼いやすいけど絶対に注意したいこと (117,921pv), 【初めてのリクガメ】 初心者が飼いやすい人気のリクガメ3種類の特徴、大きさ、値段とは. 「リクガメを温浴させるべきか否か」「お湯の温度はどのくらいにしたら良いのか」「温浴の頻度はどのくらい開けるのが理想か」「リクガメが暴れたらどうしたらいいのか」など、温浴に関する疑問の数々は、リクガメ飼育者にとっても悩みのタネであります。 ... リクガメを長年飼育していると、やはり年に何回かは動物病院にお世話になる機会が出てくると思います。 「動物病院に連れて行くのは何だか不安だな……」と感じられる方も少なくないのですが、リクガメの病気は早期発見・早期治療が大切です。 ... リクガメ飼育の際に「あった方がいいよ」と紹介されることの多いのがシェルターです。シェルターというと何だか仰々しい言葉な響きがありますが、簡単に言えばリクガメの隠れるスペース「小屋」のことです。 リクガメの飼育書を紐解いてみると「シェル... スパム防止のため、コメントは承認後に表示されます。(通常は24時間以内に反映されます) 記事に関連しない内容のメッセージにつきましては「. リクガメ飼育での環境温度の目安は、成体のリクガメでしたらゲージ全体として28℃~30℃、リクガメが体やお腹を温めるための保温球やヒーターの直近部分で32℃~35℃が目安です。それぞれの場所を温度計を使って適温になるように調整します。 リクガメ飼育にあたって、最も重要なのが温度管理を適切におこなうことです。一般的にリクガメの温度管理と言えば「冬越し」の方が注目されます。, しかしながら、観測史上最大の猛暑を記録した平成最後の夏を思えば、リクガメの夏越し対策は決して無視できない喫緊の課題です。, 2018年の夏に日本を襲った恐ろしい酷暑。7月だけでも国内熱中症患者(救急搬送者)は5万4220人、死者は133人にのぼりました。(Wikipedia調べ), これはもはや災害レベルの異常気象としか表現のしようがなく、リクガメの死因となるには十分過ぎる環境だと言えます。, 来年以降はどうなるか分かりません。ただ、リクガメの夏越し方法は今一度見直した方が良いかもしれません。, 我が家では基本的に屋外飼育できる季節はリクガメを庭に出しています。夏場でも簾(すだれ)をかけて日陰を作ることで対処をしてきました。, 18年7月・8月の近畿地方は、夜間でも室温が35℃近くとなる異常な猛暑でした。リクガメケージのホットスポット直下が35℃になるのは良いのですが、環境温度が35℃になるのであれば話はまったく別です。暑すぎます。, 猛暑の対処法としては「室内飼育でクーラーを24時間フル稼働にする」以外に選択肢がないです。, 私の飼育しているのはロシアリクガメの成体であるため、クーラーの温度を28℃に設定し、加えてホットスポットを設置することでケージ内に温度勾配をつけました。リクガメの種によっては設定温度29℃でも良いでしょう。, クーラーを1ヶ月間24時間フル稼働しても、電気代は数千円くらいしか上がらないです。, ネコの飼育者さんは年中クーラーつけっぱなしのところも多いと思いますが、変温動物であるリクガメ飼育ならなおのこと、頼れるときはどんどんクーラーに頼りましょう。, 夏場にもし、シェルターをいつまでもガリガリと引っ掻いて興奮が収まらなかったり、あるいはケージの隅っこでぐったりとしていたりといった兆候が見られたら、「暑すぎる」シグナルであると考えられます。, リクガメの発するシグナルを見落とさないためにも、温度計でつねにケージ内の温度を把握できるようにしておきましょう。, 上の写真は私が使っている温度計で、IN(内部)とOUT(外部)で二箇所の温度を同時測定できます。温度測定部は吸盤がついており、ケージのガラスに引っ付けられます。便利です。, 最高温度や最低温度の記録も可能で、夜間にケージ温度がどこまで下がっているのかもチェックできます。, デジタル温度計のデメリットとしては「故障したときに気づきにくい」というリスクがあります。我が家ではアナログ式の温度計を「温度計の表示が正確かどうかを確かめるための温度計」として併用しています。, なるべくリクガメを外に出してあげたい気持ちはよく分かります。ただ昨今の異常とも言える猛暑環境のなかでは、室内飼育に切り替えるのも賢明な判断です。. リクガメ飼育にあたって、最も重要なのが温度管理を適切におこなうことです。一般的にリクガメの温度管理と言えば「冬越し」の方が注目されます。しかしながら、観測史上最大の猛暑を記録した平成最後の夏を思えば、リクガメの夏越し対策は決して無視できない

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